早川ユミさんのレシピを参考に、布ナプキンを作りました。
以前作った「わのなぷ(輪のナプ)」プレーンタイプに続いて、2作目です。
生地は、ふわふわのネル生地と、オーガニックコットンのタオル生地を使いました。
新しいものを作ると、使うのが楽しみでワクワクします。
早川ユミさんから伝わるメッセージは、「呼吸するように、有機的に、ものづくりをしよう」ということ。
型紙はなく、作り方を見ながら、こうかな?こうかな?と、手探りで、工作のように作っていきます。
ピシッと決まった形をゴールに作るのではないから、出来上がる形も、なんだかまるで生きてるみたいです。
いきなり立ち上がって、とことこ、歩き出しそうな雰囲気。
生き物みたいな形と、これまた生きてるような、不ぞろいのかわいい縫い目のステッチたち。
見れば見るほどにかわいく、キュンとします。
手づくり布ナプキン文化を広めるために、また1歩前進です。
いろんな形のものを作って、使って、三田の手づくり布ナプキン伝道師を目指します。
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