●ついに来た!三田の新たなブラック名物グルメ誕生●


三田の環境循環団体「くるり」のれんねちゃんたち。
三田のボーボーに荒れた放置竹林を整備して、伐採した竹から竹炭パウダーを作っています。
先日、やっと初の竹炭パウダーが焼き上がり、豊岡の工場から届きました。


竹炭を作る彼女たちの野望の1つは、三田にたくさんの「黒い食べ物」を産み出すこと。
今回は、三輪の交差点近くの「たこ久」さんにご協力いただき、竹炭を混ぜた「ブラックたこ焼き」を焼いていただきました。



蓋を開けると、真っ黒なたこ焼きたちがびっしり。すごいインパクトです。
これはおもしろい(笑)
そしておいしかったです。


みんなで竹林整備して、身体を動かしたあとのご飯は格別~
ちなみに、竹炭パウダーは、ただ黒いだけじゃなくて、ちゃんと健康にもよろしいそうですよ。

竹炭のことを話してると、ヨーグルトに混ぜるなど、健康のために日常的に食べてる、という人も周りにちらほらいて、びっくりです。

たこ焼きはまだ試作なので、商品化するかは??ですが、これから三田の黒い食べ物シリーズがたくさん生まれますので、ぜひお楽しみに、、、。

私は、米粉の食パンや蒸しパンに混ぜてブラックパンを焼いたり、
お友達のお土産にするケーキやクッキーを焼くときに使おうと思ってます。
「なんで黒いの!?」から話が盛り上がりそうです。