大好きな大好きな、裁縫仕事。
その相棒が、お気に入りのお裁縫箱です。
完全に、「親ばか」ですが、かわいくてかわいくて、見るたびに嬉しく、楽しくなります😊
かわいいもの道具たちが箱の中につまっていて、見るとキュンとなります。
裁ちばさみと糸切りバサミ入れは、大好きな刺繍作家・樋口愉美子さんの、木とお花の図案を刺繍したものです。
糸切りバサミは、早川ユミさんオススメの「多鹿治夫鋏製作所 / TAjiKA」の「TAjiKA Herb shears」を使っています。
ずっと切れ味変わらず、本当によく切れます。
お花のピンクッションと、しましまのまち針収納用ピンクッションは、かぎ針で編んだもの。
下田直子さんの「菊の花のピンクッション」、大人気ですね。ネットでもたくさんの方が編まれているのを見かけます。
とてもかわいいので、いろんな色で編んで、手元にいくつかあります。
誕生日など、贈り物に贈ったりもします。
ニードルブックは、私にとって世界一の喫茶店「ロペ」(京丹後市)を刺繍したものです。
喫茶店&トースト好きの私、いろんな喫茶店でトーストを食べてきましたが、ロペよりおいしいトーストに出会ったことはありません。
きみさんがお店で焼く、手作りの食パンを、分厚~く切って、バターがたっぷり塗ってあります。
(食の安全に詳しいきみさん、材料はもちろん国産小麦&無添加です。)
パン好きの人には、人生で1度は食べてほしいと思うぐらい、本当においしいです🍞
ロペが好きすぎて、話が脱線してしまいました。
ニードルブックの中には、藍染めの刺し子糸で、てんてんに刺繍して、針を収めています。
メジャーは無印良品のもの。
白くてシンプルで、かわいいです🌼
小さな缶ケースには、使い刺しの糸を、100均の木のクリップでくるくる巻いて、入れています。
使いかけの短くなった糸も、「ちょっとだけ縫うとき」に活躍します。
残り糸も、最後短くなるまで、捨てることはしません。
普段、見える場所に手縫いするときは、25番刺繍糸を3本どりで使うことが多いです。
早川ユミさんのふんどしパンツを作るときも、25番刺繍糸を使います。
針も、手縫いのときは、刺繍針を1番よく使います。
刺繍糸は色が豊富で、ピッタリくる色が探せるのと、針どおりも良くて、1番縫いやすいです。
そして、この愛用の道具たちをおさめているのは、空き家のお片付け仕事のときにいただいてきた、古道具の木の箱です。
古いものにしか出せない、味と雰囲気がたっぷりの木箱です。
古いので、あちこち割れたり欠けたりしますが、ものを大事にし、修理するのが得意なわたるが、その都度丁寧に直してくれました。
使う道具たちがかわいいと、裁縫仕事をするのが、もっと楽しくなります。
使うほどに、もっとお気に入りになって、1日の中の「キュン」が増えます。(とっても大事だと思います。)
いつもありがとう😊の、お裁縫箱のご紹介でした。
もっと手しごとが楽しくなるように。
もっとたくさんの人に、暮らしの中の裁縫が身近になるように。
楽しくできることから、「衣」の自給と、自分で作る喜びのある暮らしができるように。
お気に入りの裁縫箱づくりのお手伝いも、ワークショップでやっていきたいな~と夢見ています。
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