●地域の繋がりが、私たちの生活の土台●

さんだのうちのわたる&なほ、5月に、初めてのベビーを家族に迎えました。

地域の繋がりに生かされている私たち。

「ベビー用品いりますか?」と、次々にみなさんから声をかけていただき、大きなものから小さなものまで、広げると部屋いっぱいになるぐらい、たくさん譲っていただきました。

結局、出産前は、赤ちゃんホンポや西松屋に、1度も行くこともなく、何も購入することなく、ベビー用品を揃えることができました。

色々と譲っていただいたみなさま、本当にありがとう!

いただかなかったものも、地域の交流拠点の、こども用品のバザーコーナーでいただいたり、

自治会で活動されている方から、「ベビー用品、足りないものがあったら何でも言って!どこかにあるから😀」とお声がけいただき、

新生児用のチャイルドシートや、ベビーバス、ベビーカー、哺乳瓶の乳首まで、何でも巡ってきてくれました。

お金を得て、必要なものを手に入れることが通常の社会ですが、

普段から地域の人々が繋がりが生きていれぱ、お金を介さない形でも、必要なものが、たくさん巡ってきてくれます。

お金でない形で何かをいただいたときには、感謝の気持ちで満たされて、とっても嬉しく、

そして、そのありがとうの気持ちは、また地域の繋がりの中で、恩返しや恩送りで、巡っていきます。

こういう繋がりは、何か不測の事態が起きたときにも、とっても大事なんだろうとも、想像します。

三田の街の繋がりや、遠方でも繋がってくれているみなさま、本当にありがとうございます。

形あるものも、ないものも、みんなの輪の中で、どんどんぐるぐる回して、繋がって助け合って生きていきましょう😀