●今日のたね農園:冬の間に畝づくり●

今日は立春。三田はまだまだ寒いですが、暦上での春が来ました。


昨日から、今年の野菜づくりに向けて、畝づくりを始めています。

相棒は、梅本農場の卒業祝いにいただいた、てんとうむし畑ロゴの鍬🐞


ここ何日かは天気が良く、太陽が出ている下で野良仕事をしていると、ぽかぽかと身体が温まって、とても気持ち良いです。


たね農園では、1度作った畝はそのまま使いますが、野菜を収穫したあとは畝がある程度崩れるので、きれいに成形し直します。


①畝の上に積んであった草や落ち葉をいったんのける。嫌な草は抜く。

②畝をきれいに成形し直す

③できた畝の上に、草や落ち葉をふかふかに積む


1つ畝を作るにも、手作業だとけっこう時間がかかります。

今のうちに畝を成形して、草と落ち葉を積んでおけば、あとは植え付けを待つだけ。

忙しくなる前に、できたら全部の畝を準備しておきたいものです。


3月からは、じゃがいもやキクイモなど、続々と植え付けが始まります。

今シーズンの目標は、楽しく、土と繋がって、野菜づくりすること🌱



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